【歯の根元がえぐれている?】くさび状欠損の原因と治療・今日からできる予防【歯医者が解説】

根元に横向きのくぼみがある歯の模型と、毛先が開いた歯ブラシ。くさび状欠損の原因と予防

こんにちは、篠塚歯科医院です。

「鏡を見たら、歯の根元が横にえぐれていた」「虫歯なのかな、それとも磨きすぎ?」。そんな不安から、このページにたどり着いた方もいるかもしれません。

歯の根元が、くさびを打ちこんだような形にへこむ状態を「くさび状欠損(楔状欠損)」といいます。

この記事では、くさび状欠損の見分け方と原因、治療が必要になる目安、今日からできる予防をお伝えします。

この記事のポイント

  • くさび状欠損は、歯の根元が横にえぐれる、虫歯ではない欠けです。大人の約半数に見られる、めずらしくない変化です。
  • 原因は1つではなく、強い横磨き・酸・歯ぎしりや食いしばりが重なって起こると考えられています。
  • 浅くてしみなければ、すぐには削らず様子を見ることが多いです。まずは磨く力をゆるめることから始めましょう。

くさび状欠損とは?虫歯とのちがいと見分け方

「歯の根元に溝がある。虫歯かもしれない」と心配になりますよね。

くさび状欠損は、細菌が原因の虫歯とは別のものです。歯と歯ぐきの境目あたりが、少しずつすり減ったり欠けたりしてできます。

見た目の特徴は「横向きのV字」

よく見られるのは、歯の根元が横向きのV字にえぐれた形です。お皿のように、なだらかにくぼむこともあります[1]。

くぼみの表面が、かたくてつるっとしているのが特徴です[1]。

少し黄色っぽく見えるのは、象牙質(ぞうげしつ。表面のエナメル質の内側にある、エナメル質よりやわらかい層)が出てきているためです。

虫歯とのちがい

歯の根元にできる虫歯と比べると、次のようなちがいがあります。

見るところくさび状欠損根元の虫歯
原因磨く力・酸・噛む力など細菌がつくる酸
さわった感じかたく、つるっとしているやわらかいことが多い
色歯の色か、少し黄色っぽい茶色〜黒っぽいことが多い

ただし、くさび状欠損のくぼみには汚れがたまりやすく、そこに虫歯ができることもあります[2]。

見た目だけでは区別しにくいこともあるので、気になったら歯科で確かめましょう。根元の虫歯については、根面う蝕の記事でくわしくお話ししています。

鏡の前でできるセルフチェック

明るい場所で鏡を見ながら、次の項目をチェックしてみましょう。

  • 根元に溝や段差がある…歯ぐきの少し上が、横にへこんで見える
  • 爪の先が引っかかる…歯の根元から先に向けて軽くなぞると、段差を感じる
  • 冷たいものがしみる…冷たい水や歯ブラシの毛先で、キーンとする
  • 歯が長く見える…前より歯ぐきが下がってきた気がする
  • 歯ブラシの毛先がすぐ開く…交換してまもないのに、毛先が外に広がる
  • 朝、あごが疲れている…歯ぎしりや食いしばりを指摘されたことがある

当てはまるものがあっても、あわてなくて大丈夫です。爪で強くこすらず、気になる歯を次の検診で見せてください。

くさび状欠損は、どんな人・どの歯に多い?

「こんなふうになっているのは、自分だけ?」と思う方もいるかもしれません。

実は、くさび状欠損はとてもよくある変化です。たくさんの研究をまとめた報告では、大人のおよそ半数(46.7%)に見られました[3]。

年齢とともに増えていきます

同じ報告では、年齢が上のグループほど、くさび状欠損が多い傾向がありました[3]。

日本でも、会社で働く男性を調べた調査があります。歯の根元のすり減りは6割の人に見られ、年齢が上がるほど多くなっていました[4]。

歯の根元の変化は、年齢とともに少しずつ進むものと考えられています[2]。早めに気づいて、進ませない工夫をすることが大切です。

犬歯のうしろの「小臼歯」に多い

とくに多いのは、犬歯のすぐうしろにある小臼歯(しょうきゅうし)です[2][5]。前歯のまん中から数えて、4番目と5番目の歯です。

くさび状欠損は、ほお側の面によく見られます[2]。鏡で見るときは、まずこのあたりの歯の、ほお側の根元をのぞいてみてください。

くさび状欠損の原因は?3つが重なって起こります

「強く磨きすぎたせい?」「歯ぎしりのせい?」。原因が気になりますよね。

いまの考え方では、原因は1つではありません。強い横磨き、酸、歯ぎしりや食いしばりが、いくつか重なって起こるとされています[2]。

くさび状欠損の3つの原因(強い横磨き・酸・歯ぎしりや食いしばり)を3枚のカードで示した図

①強い力での横磨き

昔からよく言われてきた原因が、歯ブラシです。初めのころの研究では、くさび形のへこみは、強い横磨きのしすぎでできると考えられていました[6]。

先ほどの日本の調査でも、歯ブラシを横に動かして磨く人に、根元のすり減りが多く見られました[4]。

ただ、歯磨きだけが原因だと言い切れるほどの証拠は、まだそろっていません。研究をまとめた報告では、とくに関わりが深そうなのは「磨き方」と「磨く回数」とされています[7]。

研磨の強い歯みがき剤を強い力で使うと、根元はさらに減りやすくなります。くわしくは研磨剤の記事でお話ししています。

②酸っぱい飲食物や胃酸

酸は、歯の表面を一時的にやわらかくします。炭酸飲料、レモンなどの柑橘類、お酢のドリンクをちょこちょこ口にする習慣があると、歯が溶けやすくなります。

胃や食道の病気がある人に、くさび状欠損が多い傾向があったという報告もあります[5]。

胸やけや、すっぱいものが上がってくる感じがよくある方は、内科や消化器内科にもご相談ください。酸と歯の関係は、酸蝕症の記事をご覧ください。

③歯ぎしり・食いしばり(アブフラクション)

3つ目は、噛む力です。強く噛むと、歯はほんのわずかにしなります。

そのとき根元に力が集まり、細かいひびが入って、削れやすくなるという考え方があります[6]。これを「アブフラクション」と呼びます。

コンピューターで歯にかかる力を計算した研究の多くで、歯の根元に力が集まることが示されています[8]。

寝ているあいだの歯ぎしりがある人を調べた研究もあります。くさび状欠損のある人は、歯ぎしりのある人では約4割でした[9]。歯ぎしりのない人では、約1割でした[9]。

アブフラクションは、まだ議論が続いています

ただし、この考え方には反対の意見もあります。実験室の研究のほかには、裏づけが少ないという見方です[6]。

噛み合わせとの関係を調べた研究をまとめた報告でも、関係ははっきりしませんでした[10]。噛む力だけでくさび状欠損ができたと示した、人での研究もありません[8]。

日本の調査では、噛む力がいちばん大きな要因だと推測されました。そのうえで、酸、歯をくいしばるスポーツ、磨く力と歯ブラシのかたさも関わっていそうだとされています[11]。

つまり、原因を1つに決めつけず、思い当たるものを少しずつ減らしていくのが近道です。

放っておくとどうなる?しみる・歯ぐきが下がる

「痛くないし、このままでもいいかな」と思う方も多いです。

浅いくさび状欠損が、すぐに歯をだめにするわけではありません。ただ、深くなると、次のようなことが起こりやすくなります。

冷たいものがしみる(知覚過敏)

象牙質には、神経に向かう細い管がたくさん通っています。根元が削れて象牙質が出ると、冷たさや歯ブラシの刺激が神経に伝わり、キーンとしみます。

これが知覚過敏です。くさび状欠損が深いほど、しみ方も強くなる傾向がありました[5]。しみる原因と対策は、知覚過敏の記事でもご紹介しています。

歯ぐきが下がる

くさび状欠損と、歯ぐきが下がること(歯肉退縮)は、一緒に見られることが多いです[5]。歯ぐきが下がると、根元がさらに表に出てきます。

歯ぐきが下がる原因と対策は、歯肉退縮の記事でくわしくお話ししています。

深くなると、虫歯や歯の弱りにつながることも

くぼみが深くなると、汚れがたまりやすくなります。根元に虫歯ができたり、くぼみが神経に近づいたりすることもあります[2]。

歯の根元がうすくなれば、歯そのものも弱くなります[2]。気づいたときに、進ませない工夫を始めておくと安心です。

こんなときは、早めに受診しましょう

  • しみる症状が続く…何日もしみる、だんだん強くなってきた
  • 何もしなくても痛む…ズキズキする、夜に痛む
  • 色が変わってきた…くぼみが茶色や黒っぽくなった
  • へこみが大きくなった…前より深く・広くなった気がする
  • 詰め物が取れた…根元に詰めたプラスチックが取れた・欠けた

しみる・痛むといった症状は、虫歯や歯のひびが原因のこともあります。自分で判断せず、一度診てもらいましょう。

くさび状欠損の治療は?「削って詰める」とは限りません

「歯医者に行ったら、すぐに削られるのでは」と心配な方もいるでしょう。

浅くて症状がなければ、すぐには削らず、様子を見ることが多いです。当院でも「どう削って治すか」ではなく、「どうやったら削らずに済むか」を大切にしています。

浅くてしみなければ、経過を見ます

研究をまとめた報告では、深さが1mmに満たない浅いものは、治療せずに定期的に様子を見ることがすすめられています[2]。

症状のない歯は、しばらく様子を見てから、削るかどうかを決めるのがよいとされています[2]。そのあいだも、磨き方の見直しで、進みにくくすることはできます。

しみるときは、しみ止めの薬や歯みがき剤で

しみる症状があっても、へこみが浅いときは、まず削らない方法をためします[2]。

  • 歯科医院で塗る薬…しみ止めの薬やフッ素を塗って、象牙質の細い管をふさぐ
  • 知覚過敏用の歯みがき剤…毎日使って、しみる感じをおさえる
  • フッ素の濃い歯みがき剤…表に出てきた根元を守る

どれも体への負担が少なく、ためしやすい方法です。ただ、効き方には個人差があり、しみる感じが残ることもあります[2]。

歯みがき剤の選び方は、知覚過敏用の歯磨き粉の記事を参考にしてください。

深い・しみる・見た目が気になるときは、プラスチックで埋めます

次のようなときは、くぼみを歯の色のプラスチック(コンポジットレジン)で埋めることを考えます[2]。

  • しみる症状が続く…しみ止めをためしても、よくならない
  • へこみが深い…歯が弱くなっている、神経に近い
  • 虫歯ができている…くぼみの中に虫歯がある
  • 汚れが落としにくい…へこみが歯ぐきの下まで続いている
  • 見た目が気になる…前歯に近く、笑うと目立つ

当院の料金表では、保険のプラスチックの詰め物は約2,000〜5,000円です。くわしくは料金表をご覧ください。

色や形をより細かく合わせたいときは、自費のダイレクトボンディング(1本22,000円)という方法もあります。審美歯科のページでご紹介しています。

知っておいていただきたいのは、詰めても、原因が続けば、まわりは削れていくことです。詰めることでくさび状欠損の進みを止められる、という証拠はありません[2]。

詰めたプラスチックが取れることもあります

歯の根元は、詰め物がはがれやすい場所です。その理由として、次のようなことが挙げられています[2]。

  • 噛む力がかかる…噛むたびに、根元に力がかかりやすい
  • 湿気をさけにくい…歯ぐきに近く、治療中にぬれやすい
  • 表面がかたく変わっている…くぼみの表面に、接着剤がつきにくい

研究をまとめた報告では、接着のしかたや材料によって、はがれやすさに大きな差がありました[12]。グラスアイオノマーという材料は、はがれにくい傾向がありました[12]。

どの材料が合うかは、歯の状態によって変わります。もし取れたら、そのままにせず、早めにご連絡ください。

歯ぎしり・食いしばりがある方は、マウスピースも

歯ぎしりや食いしばりがある方には、寝るときのマウスピース(ナイトガード)をおすすめすることがあります。当院では型を取り、お一人おひとりの噛み合わせに合わせて作っています。

ただ、正直にお伝えすると、マウスピースでくさび状欠損の進みを防げる、という研究の裏づけはまだありません[2]。

噛み合わせを削って整える方法も、くさび状欠損の進みを防ぐ目的では、すすめられていません[2][10]。

それでもマウスピースをおすすめするのは、歯ぎしりが、歯のすり減りやひび、詰め物が取れることの原因にもなるからです。歯ぎしり・食いしばりのページとナイトガードの記事もご覧ください。

歯ぐきが大きく下がっているときは

歯ぐきが下がって根元が大きく出ているときは、くぼみを埋める治療と、歯ぐきの手術を組み合わせる方法もあります[2]。

歯ぐきの状態によって向き不向きがあります。くわしくは歯肉退縮の記事をご覧ください。

今日からできる、くさび状欠損の予防

「もうこれ以上、えぐれてほしくない」。そう思ったら、今夜の歯磨きから見直してみましょう。

くさび状欠損を進ませないための4つのコツ(軽い力で磨く・歯みがき剤を選ぶ・酸のあとはすすぐ・歯を離す)を示した図

歯ブラシは軽い力で、小刻みに

  • えんぴつ持ち…歯ブラシは、えんぴつのように指先で軽く持つ
  • 小刻みに動かす…1〜2本ずつ細かく動かし、横に大きくゴシゴシしない
  • 毛先が広がらない力で…毛先がすぐ開くのは、力が強すぎるサイン
  • かたさは「ふつう」か「やわらかめ」…根元がえぐれている方は、かための歯ブラシは避けると安心

日本の調査では、毛のかたさより、磨き方のほうが根元のすり減りと強く関わっていました[4]。歯ブラシ選びより、力加減と動かし方を意識しましょう。

力加減の目安は、歯ブラシ圧の記事にまとめています。

歯みがき剤は「低研磨・フッ素入り」

根元が見えている方は、研磨の弱い「低研磨」か、研磨剤なしの歯みがき剤を選ぶと安心です。くわしくは研磨剤の記事をご覧ください。

あわせて、フッ素入りを選びましょう。表に出てきた根元を、虫歯から守るのに役立ちます。根面う蝕の記事も参考にしてください。

酸っぱいもののあとは、まず水ですすぐ

酸っぱいものを口にした直後は、歯の表面がやわらかくなっています。すぐに強くこするのは避け、まず水やお茶で口をすすぎましょう。

ただ、時間をおいてから磨くだけでは、歯の減りを防げないという報告もあります[13]。

大切なのは、酸っぱいものを口にする回数を減らすことと、いつも軽い力で磨くことです。だらだら飲みをやめるだけでも、歯が酸にふれる時間は短くなります。

日中の「歯の接触」に気づく

上下の歯は、ふだんは離れているのが自然です。歯が触れている時間は、1日に合わせて20〜30分ほどといわれています。

パソコン作業や家事に集中していると、知らないうちに歯を噛みしめていることがあります。気づいたら、そっと歯を離して、肩の力を抜きましょう。

パソコンや台所など、よくいる場所に付せんを貼っておくと、思い出すきっかけになります。

定期検診で、変化を見てもらう

くさび状欠損は、深さの変化に自分では気づきにくいものです。定期検診で、変わっていないかを一緒に確かめていきましょう。

当院の定期検診は、1〜3か月の幅で、お一人おひとりの状況に応じてご案内しています。歯ブラシの当て方も、担当の歯科衛生士がお口に合わせてご説明します。

よくある質問

よくある質問

Q. くさび状欠損は、自然に治りますか?
A. 削れてしまった部分が、元に戻ることはありません。ただ、磨き方などの原因を減らせば、進みにくくすることはできます。

Q. くさび状欠損は、放っておくと虫歯になりますか?
A. くさび状欠損そのものは、虫歯ではありません。ただ、くぼみに汚れがたまると、根元に虫歯ができることがあります。定期検診で確かめていきましょう。

Q. くさび状欠損は、必ず詰めないといけませんか?
A. 浅くてしみない場合は、すぐには詰めずに様子を見ることが多いです。しみる症状が続く、深い、見た目が気になる、というときに詰めることを考えます。

Q. 知覚過敏用の歯みがき剤を使えば、大丈夫ですか?
A. しみる感じがやわらぐことはあります。ただ、強い横磨きなどの原因が続けば、根元は削れていきます。しみる原因が虫歯のこともあるので、一度診てもらいましょう。

まとめ

  • くさび状欠損は、歯の根元が横にえぐれる、虫歯ではない欠けです。大人の約半数に見られます。
  • 原因は、強い横磨き・酸・歯ぎしりや食いしばりが重なって起こると考えられています。
  • 浅くてしみなければ、すぐには削らず様子を見ることが多いです。
  • しみる・深い・見た目が気になるときは、しみ止めやプラスチックで埋める治療を考えます。詰めても取れることがあるので、原因への対策は続けましょう。
  • 予防は、軽い力で小刻みに磨くこと、低研磨・フッ素入りの歯みがき剤、酸っぱいもののあとのすすぎ、日中に歯を離すことから。

「これって、くさび状欠損かな?」と思ったら、気軽にご相談ください。治療が必要かどうかも含めて、一緒に考えましょう。

虫歯治療についての詳細はこちらをクリック!

初診のWEB予約はこちら

墨田区の篠塚歯科医院では、予防歯科に注力し、患者さんのお口の健康を守るため予約は一人一時間を確保して、丁寧な診療を心掛けています。お口の中の気になる点やお悩みがあれば、いつでもご相談ください。

篠塚歯科医院 歯学博士 篠塚嘉昭

参考文献

  1. Ceruti P ほか. Non carious cervical lesions. A review. Minerva Stomatol. 2006;55(1-2):43-57. PubMed
  2. Nascimento MM ほか. Abfraction lesions: etiology, diagnosis, and treatment options. Clin Cosmet Investig Dent. 2016;8:79-87. PubMed
  3. Teixeira DNR ほか. Prevalence of noncarious cervical lesions among adults: A systematic review. J Dent. 2020;95:103285. PubMed
  4. Hanioka T ほか. 歯肉退縮と歯頸部摩耗についての疫学的研究(Epidemiologic Study of Gingival Recession and Cervical Abrasion As Related to Age, Toothbrushing and Smoking). 口腔衛生学会雑誌. 1994;44(2):202-210. J-STAGE
  5. Teixeira DNR ほか. Relationship between noncarious cervical lesions, cervical dentin hypersensitivity, gingival recession, and associated risk factors: A cross-sectional study. J Dent. 2018;76:93-97. PubMed
  6. Bartlett DW ほか. A critical review of non-carious cervical (wear) lesions and the role of abfraction, erosion, and abrasion. J Dent Res. 2006;85(4):306-312. PubMed
  7. Heasman PA ほか. Evidence for the occurrence of gingival recession and non-carious cervical lesions as a consequence of traumatic toothbrushing. J Clin Periodontol. 2015;42 Suppl 16:S237-S255. PubMed
  8. Duangthip D ほか. Occlusal stress is involved in the formation of non-carious cervical lesions. A systematic review of abfraction. Am J Dent. 2017;30(4):212-220. PubMed
  9. Ommerborn MA ほか. In vivo evaluation of noncarious cervical lesions in sleep bruxism subjects. J Prosthet Dent. 2007;98(2):150-158. PubMed
  10. Silva AG ほか. The association between occlusal factors and noncarious cervical lesions: a systematic review. J Dent. 2013;41(1):9-16. PubMed
  11. Uematsu M ほか. 成人における歯の摩損に関するリスクファクター:くさび状欠損についての探究. 日本健康医学会雑誌. 2009;18(1):3-10. J-STAGE
  12. Peumans M ほか. Clinical effectiveness of contemporary adhesives for the restoration of non-carious cervical lesions. A systematic review. Dent Mater. 2014;30(10):1089-1103. PubMed
  13. Hong DW ほか. Does delayed toothbrushing after the consumption of erosive foodstuffs or beverages decrease erosive tooth wear? A systematic review and meta-analysis. Clin Oral Investig. 2020;24(12):4169-4183. PubMed

一覧へ戻る